ニャンちゅう~(=^・・^)

1961年(昭和36年)8月2日生まれ
横浜市出身・横浜市在住

小学校1年生の時、野球のグローブを2度失くし、その2度目にはさすがに家に帰れず、夕陽が沈み星が瞬き始めてもずっと空き地にいた、現在妻と娘ひとりの3人家族、TheBeachBoysとくらもちふさことジャイアンツが大好きなクリエイター。
ハンドルネームは、云わずと知れたNHK教育テレビのキャラクターから拝借。

 昭和36年(1961年)、我が家では僕が生まれることを口実に父がテレビを買ったそうです。

 僕が3歳になる頃にはもう『鉄腕アトム』の主題歌を唄っていたということですから、昭和38年に始まったこのアニメを欠かさず観ていた筈なのですが、観ていたことは憶えていても、その1話1話の内容は殆ど憶えていません。アトム誕生をはじめ、いくつかの挿話を知ってはいますが、それはある程度大きくなってから観て知ったものの記憶です。

 『鉄人28号』『エイトマン』『ビッグX』『宇宙エース』・・・ 『アトム』同様総て主題歌は今でも唄えるし、キャラクターや設定についてもきちんと憶えていますが、具体的な物語はとんと記憶にありません(勿論、あとから知るのですが)。

 『狼少年ケン』や『レインボー戦隊ロビン』等については、絵本を持っていたり、再放送を観たりしていたせいか、話も比較的憶えています。

 『魔法使いサリー』『リボンの騎士』以降は、僕自身もう5歳を過ぎていたとあって、大半を憶えています。

 『宇宙戦艦ヤマト』は随分騒がれていましたが、もう中学生になっており部活動も忙しかったので、接する機会がありませんでした。だから好き嫌いや、何かを語るほど深く関わってもいません。

 こんなふうに、誰にでもその人なりのスタンスがあって、その人なりのテレビまんがとのつき合いがあると思います。

 実際、お酒の席で「懐かしのテレビまんが」の話題で花咲くことが少なくありません。しかし同席している世代の違いで、その話が盛り上がったりもするし、ちんぷんかんぷんでつまらなかったりもします。中には若いくせにやたらと古いものを知っているマニアックな奴がいたりもします(自分の好みとこちらの好き嫌いが合わないとへそを曲げるマニアックな奴には辟易することもありますが(^_^;))。

 毀誉褒貶を覚悟で云えば、僕たちの世代が観ていた「テレビまんが」は、今の若い子たちが観ていたものより秀れていたんじゃないかという結論に達することがあります。呑み会で。

 絵の質や、動画の質等、技術的な面では現在のアニメーションと比べれば見劣りすることは否めません(リミテッド・スタイルを採らざるを得なかったため、仕方なかった)が、内容の本質的なところ(設定、ストーリー、キャラクター)は、丁寧で充実した創り込みをしていたように思います。

 きっとそれは、その時代「テレビまんが」どころか「テレビ」という媒体自体が黎明期で、創り手の思い入れとか力の込め方が尋常じゃなかったことに起因しているのではないでしょうか。

 制作者のリストにも、豊田有恒、筒井康隆、半村良、眉村卓、井上ひさし、倉本聰、辻真先、谷川俊太郎、冨田勲、小林亜星、いずみたく、山下毅夫・・・、今から見ると蒼々たる名前が並んでいます。

 勿論、日本のアニメーション制作に多大な貢献をした手塚治虫、山本暎一、月岡貞夫、杉山卓、吉田竜夫、芝山努、芹川有吾、鳥海尽三、笹川ひろし、鈴木良武、宇野誠一郎、菊地俊輔、越部信義、渡辺岳夫・・・ほか多くの方々の名前も忘れられません。

 また、声優さん(現在も活躍されている方が多い)のことも避けては通れません。

 そんな「テレビまんが」について、もう一度考えてみたくてこのページを開設しました。

 コンテンツも一生懸命番組を作っている情熱が伝わってくるような、テレビ草創期の番組に絞ってみました。どこで区切りをつけるかを考えるに当たっては、国産第1号テレビアニメシリーズの放映が始まった昭和38年を起点に、昭和30年代に生まれたこどもたちが小学校を卒業する頃まで(一応『宇宙戦艦ヤマト』でひと区切りをつけました)とさせていただきました。そこからタイトルも『昭和30年代に生まれのためのテレビまんが大全集』と決めました。敢えて、「アニメ」という言葉は用いませんでした。

  《DataBase》のページは、INDEX欄に記載の著作物等を参考に、皆さんが記憶の糸を手繰る際の、呼び水やヒントになればと用意しました。不足の資料情報や誤記があれば教えて下さい。

 こどもの年齢は、一つ違うとかなり差があります。4歳のこどもと、5歳のこどもが一緒に同じ番組を観ていたとしても、理解力や記憶、影響力も大きく異なってきます。そんな中でその番組を観てどんなことを感じていたか、どんな思い出があるか、この話には泣けた、ストーリーは憶えているんだけど何の番組だったか思い出せない、またその頃の生活しや、主題歌の話等々、決してカルトなレベルの話だけでなく、それぞれの「テレビまんが」への想いを語り合えたらと《掲示板》も設けました。

 このページにたどり着いた方それぞれのスタンスで、接していただければ幸いです。
   
   

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テレビまんが大全集

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