鉄人28号

 

データ
原作/ 横山光輝 制作/ TCJ 電通
画:ぽせいどんさん
キー局/ フジテレビ 放送時間/
日曜8:00PM(〜25)
木曜7:00PM(26〜)
放映期間/ S38/10/20〜S40/5/27
形式/ 30分1話完結 回数/ 83回
脚本/ 岡本欣三 大野満男
演出/ 庵原和夫 渡辺米彦 山本功
作画/ 小室常夫 若林忠雄 庵原和夫 前田忠

 

主題歌
タイトル 作詞 作曲
鉄人28号の歌 三木鶏郎 三木鶏郎
正太郎マーチ 伊藤アキラ 越部信義
ギャング団の歌    

 

高橋和枝(正太郎) 矢田稔(敷島博士) 富田耕吉(大塚署長) 藤本讓(ナレーター)

 

解説

 雑誌「少年」に連載された横山光輝のデビュー作。SF巨大ロボットものの元祖。

 スイッチで動く鉄人28号は、リモートコントロールがなければ操れず、正太郎少年により正義の味方として活躍する。が、リモコンが悪人の手に渡ると巨大な驚異となってしまうというスリリングさにヒットの要因があった。

 第1期終了後、約3ヶ月のブランクを経て、外注システムにより、“朋映プロ”で新作13話が製作され、S40/9/1〜S41/5/25(毎週水曜6:15〜)の間に、フジテレビ系にて第2期として放映されたが、スタッフ等、詳細は不明である。

 また、S41/12/1〜S42/5/25/の間に第1期の再放送も有った。

(Flash Movie:がる〜さん)

 

投稿解説

 まずはアニメ以前 鉄人28号は昭和31年7月より「少年」に連載された。 しかしあまりぱっとせずにうち切りが決定。作者が辻褄あわせにめちゃくちゃに暴れさせたところ人気があがり続行。 やがてアトムとともに二枚看板となる。
 当時はSFともロボット漫画とも呼ばれず探偵漫画と銘打たれていた。
 ラジオドラマ(主題歌は鉄の鎧に身を固め今日も飛び行く大空を・・・・・・)化され、実写 もの(ドラム缶を繋ぎ合わせたような形状で似ても似つかないものだった)も制作された。
  ここで衝撃的な事実を。
  今でこそ巨大ロボット漫画の元祖のように云われているが実は鉄人は小型ロボットであった。当初、身長はミニマムで3m前後(正太郎等と比較して推測、きちんとした設定はなされていなかったので時には10mくらいの時もあった)であった。またそれを裏付ける台詞が恐竜ロボットの巻にある。
 「これだけのロボットができていながらどうして鉄人をねらうのだ」
 「はっ、大きすぎるのであります」
 「小さくすればいいじゃないか」
 「現在の我が国の科学ではこれだけ縮めたのでせいいっぱいであります。こう大きいといろいろ欠点が出てきます。たとえば空を飛べないとか・・・・・・鉄人は恐竜ロボットよりはるかに小さいのに力は殆ど変わりません」

 つづく・・・

(文・画:ぽせいどんさん)

 


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