OnewayGeneration Oneway Generation
作詞:秋元康 作曲:筒美京平

本田美奈子

 

「鏡竜太郎、40歳。職業、ニュースキャスター。ジャーナリストとして正義感に燃える彼にも、欠点がある」

 「唯一と言っていい彼の欠点は、酒。飲むと記憶をなくすほど酔い、女を口説くのである」

 「今晩は、鏡竜太郎です」
 「米崎みゆきです」
 大好きだったTBSドラマ『パパはニュースキャスター』。性格的に自分と近しいものを感じていた田村正和演じるところの鏡竜太郎と、とうとう同じトシになってしまった。
 あれから15年。。。
 僕は田村正和のようにステキに年をとれただろうか !? (笑)

 同じ伴一彦による『うちの子にかぎって........』からこの『パパはニュースキャスター』、そして『パパは年中苦労する』と、僕はタムラ子供モノのドラマを全話ビデオに録画して残している。何がそこまで僕を突き動かすのかは判らない。判らないけれど、これらのドラマが大好きだということは判っている。
 中でも『パパはニュースキャスター』は、珠玉の名作。
― バーのカウンター
 「あぁ〜 やりきれない事がある...事件・事故 毎日何人もの人間が死んでいく...取材のたびに思う、あの人達は 人生を楽しんだのだろうか、人生のすばらしさを知って...」
 「……」
 「そろそろ身を固めようと思う」
 「どうして今まで独身だったの?」
 「君に会うためだ」
 「本気にしちゃうわよ」
 「本気だよ。女の子ができたら名前を決めてあるんだ。愛情の愛と書いて“めぐみ”。愛にめぐまれるように…ってね」
 こうした懲りないワン・パターンが僕は大好きで(笑)
 オトコは誰もバカで、根っからスケベエだ。間違いない。僕はそのことを隠さないバカなオトコが好きだ。なぜ隠さないか。それはオトコがどんなにバカでスケベエでも、根本は誰もやさしく、愛情に満ち溢れているから。
 鏡竜太郎は、“やさしくて愛のある人間であること”は照れくさくて隠しても、バカでスケベエでいい加減なことは隠さない。
 気取って「自分はやさしいイイオトコだ!」と、“バカでスケベエなこと”を隠すヤツの方が、余程信用ならない。

 怒鳴り合い、ケンカし合いながらも、3人の娘との愛情を深めていく一見クールなオトコ。3人の娘たちの個性も光っていた。

 で、この番組の主題歌、本田美奈子(ドラマにも1度出演した)歌うところの『Oneway Generation』。「PRETENDERSの『Don't Get Me Wrong』じゃねぇか!」と云うなかれ(笑)

 私ゃ「マリリ〜〜〜ン♪」なんて曲より、『Oneway Generation』のようなタイプの曲の方が、よほど本田美奈子に合っていると思う。振り付けも可愛かったしね。

 このシングル・レコード、大好きだった人からお別れに貰ったんだよね〜(泣)

 


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